新しく大工さんの工事が始まりました!
皆さま猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症なども大変多くお身体には十分に気を付けてくださいませ。
基礎工事が終わり大工工事が始まります。
本日は普段あまり見る事が無い土台敷きの順序について
簡単に説明させて頂きます。
まず一番最初に行うのが『墨だし』
土台を設置する位置に墨をうちます。(印をします)
材料が搬入されてきました。
土台が搬入されましたら土台を基礎に固定するためのアンカーボルトの位置を
合わせます。
アンカーボルト等の位置を出しましたら穴あけです。
私どもの仕様では気密をとる為に基礎と土台の間に『気密パッキンロング』
を家の外周部分に使用しております。
そして土台の継手(継ぎ目)はコーキングで気密をとっております。
右側に少し見えている水色の物は断熱材です。
家の外周面の立ち上がり、外周から90㎝までの底面にも
この『スタイロエースⅡ』の5㎝厚のものを使用しております。
この様に建ってしまってからはなかなか見えなくなってしまう所にも
気密や断熱の為の処理がされております。
住み心地の良い家をつくるために・・・
この続きはまたの機会にさせて頂きますのでお楽しみに!